沿革

昭和29年07月

東京都台東区茅町2丁目35番地において有限会社トノクラ器械店を設立。
資本金300,000円。

昭和37年10月

昭和32年より東京女子医大榊原教授指導のもとで試作研究されていた東京女子医大式人工心肺装置をメキシコにおいて開催された国際心臓外科学会に日本貿易振興会より出品し榊原教授により全世界に紹介され好評を博する。

昭和39年09月

経営の合理化とさらに社業発展を期すため有限会社を株式会社に組織変更し社名をトノクラ医科工業株式会社と変更。

昭和43年07月

コロンボ計画による日本海外技術援助でインドネシアへTOW NOK人工心肺装置一式及び心臓手術器械を輸出。東京女子医大日本心臓血圧研究所所長榊原仟教授を団長とする専門家として公用でインドネシアへ出張。好評を博する。

昭和44年08月

ソビエト連邦ウラジオストック大学にTOW NOK人工心肺装置DC-5型一式を輸出。

昭和53年08月

コーディスアンギオシステム製品の輸入発売元として発足。

昭和57年01月

人工心肺装置に使われるディスポーザブル血液回路セットの自社生産部門を新設。

昭和62年12月

資本金100,000,000円に増資。

平成06年02月

本社を東京都文京区に移転。 

平成08年10月

フィリピンにテクノウッドマニュファクチュアリングコーポレーションを設立。

平成11年11月

アメリカにテクノウッドアメリカコーポレーションを設立。

平成16年06月

海外事業展開を一層推進するため、テクノウッドインターナショナルコーポレーションを設立。

平成21年06月

本社を東京都足立区に移転。

平成23年08月

社名をブランドと統一するために、テクノウッド株式会社に変更。

平成27年12月

カスタマーサービス部を本社 (東京都足立区)に移転。

平成29年11月

テクノウッドホールディングス株式会社を設立。

令和01年12月

シンガポールにテクノウッドインターナショナルプライベイトリミテッドを設立。